お疲れ様でした

俺が写ってるやつ

辻加護卒業発表と安倍なつみ卒業式で始まった2004年が終わります。
知り合いゼロの状態で葉山の海爆に行って、そのままモ研に入って
三田祭を筆頭に数々の楽しいイベントに参加できた2004年が終わります。
10年くらい経って、どの年が一番楽しかったか思い出すときに
きっと真っ先に浮かんでくるのが2004年だと思っています。
2003年が競馬に打ち込んだ1年としたら、2004年はハロプロの年というよりは
むしろ出会いの1年だったと言えるかもしれません。
ハロプロ系のイベントで出会った人たちはみんな素晴らしい方々でした。
人気凋落とか売上不振とか、一般人どころかヲタまで離れつつある今日でも
相変わらず事務所はダメダメではありますが、糞曲に次ぐ糞曲ではありますが、
そういうのを全部ひっくるめて、結局好きなんでしょう。どんだけ文句を言っても。
ハロプロが落ちるところまで落ちて、それでも最後までヲタとして残ってしまうような、
そういう連中が世間からどんな目で見られるか、なんとなくわかりますが、
それでもそっち側にいてもいいなと思うわけです。
まあ思うようにさせられたというか、なんというか。
だから俺が、この年の去る瞬間にどこで誰と過ごすべきか、考えるまでもありません。
これから新宿に再び向かいます。